雑記

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 小学生の頃、非常に仲良くしているYくんという友達がいた。休み時間の度に自由帳を開いて(それは無地のノートというより無地の書籍に近いもので、300枚以上のページがあった)、延々絵を描いているような男だった。描いているものはその時々で様 ...